2025.07.04 FRI.

Pure vibes only ~場面 Scene~

出演
▼5F
斎藤玲児、ジョンのサン、徳利、豊田道倫、前野健太
▼4F
有田咲花、ELBISMANSION、Kazumichi Komatsu、SNZ(sonotanotanpenz)、滝沢朋恵トリオセット(+新間功人+イトケン)、テニスコーツ、堀池ゆめぁ(バンドセット)、5000、5 Star Cowboy(bringlife, PICNIC YOU, 没 aka NGS) 

  • KV1
  • KV2
※本公演は深夜イベントです※
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
出演はおとが音楽になる瞬間がズバッと目に飛び込む愛ある批評的バンド「ジョンのサン」、遠いどこかの場面をそのまま自分の視点でうたい、その音像がムードをさらに際立たせる音楽家「滝沢朋恵」がトリオセットで出演、あちこちでフロアを爆発させる博多のナポレオンダイナマイト「徳利」が徳利活動初期の叙情的で刹那的な場面を傷口ごとえぐって見せる美しい楽曲群をフィーチャーしたセットで登場。
さらに、大阪から長いキャリアをとおして作品を発表し続け、場面の湿度や景色の持つ経験すら内包させるうたはMTぃとしか形容できない「豊田道倫」と全国を絶賛営業中、いつだって最高のみずみずしさで時代をうたう「前野健太」が久々の共演。
突如シンガーソングライターの地平の向こう側からやってきた新星、現在進行形の郷愁をうたう「有田咲花」、この爆発を目撃せよすべての説明が塗り替えられるラップデュオの「ELBISMANSION」、常にフレッシュな場面を見つめ続ける稀代のポップユニット「テニスコーツ」、ノイズ・フォーク・アヴァンギャルド・哀愁と退屈すべてを包み込むうたのピュアさが炸裂する「堀池ゆめぁ」が初のバンドセットで登場!?すべての夕陽をすりつぶした叫びが圧倒的な場面を予感させる「5000」、砂埃まう荒野にフレッシュなフロウを託してどんな時代も乗りこなし、大陸横断を果たすカウボーイたち「5 Star Cowboy(bringlife, PICNIC YOU, 没 aka NGS)」が登場!!
好奇心をかき立てる音とことばの応酬でふたりの旅路をゆくその他の短編ズあらため「SNZ(sonotanotanpenz)」の出演が緊急決定!!
パフォーマンスにJYUの参加や京都ローカルの至宝イベント麻雀も主催、実験・再構築の反復で身体のあり方を思索する「Kazumichi Komatsu」とただそこにある場面が情報を振りほどきながらも、そのまま時間が押し寄せてくるような映像作品を制作する「斎藤玲児」の出演が決定!!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
Pure「純粋な、生、混じりけのない」
Vibes「人やモノなどから受け取る感じや雰囲気、オーラ」
Only「だけ、単に、ただの」
『ただ純粋な感じ』

心に強く残る表現や、一歩踏み出す行動の根源にはいつも「Pure」がある。
誰にも打ち明けていないことばになる前の自分だけの気持ち。
それを正面から突き抜けていく「Pure」
じんわりと温度をもってたちのぼり、漂う「Vibes」

この日をきっかけにPure vibesに気づいたり、誰かのPureが目を覚ましたり、
そんな風に影響を与え合う日になる予感がしています。
「Pure」を見つめ続けることでそれぞれの「Vibes」にたどり着く。

ただ純粋な感じを受け取りあいましょう。
公演日
2025.07.04 (金)
会場
渋谷クラブクアトロ
開場/開演
23:45 / 24:00
料金

前売 早割(eary bird):¥3,000 / 前売(Adv)¥4,000

当日 Door ¥4,500

20歳未満入場不可・要顔写真付ID|Over 20s only・Photo ID required
再入場可(再入場毎にドリンク代頂きます) |A drink ticket fee charged at every re-entry
※本イベントは20歳未満の方の入場は出来ません。厳格なIDチェックを行ないます。
※IDは右記いずれかのもの(学生証、運転免許証、パスポート、マイナンバーカード等)
※20歳未満のお客様、当日IDをお持ちでないお客様は、ご入場をお断りさせていただきます。なお、チケット購入後の返金は出来ませんのでご注意ください。
※当日券は現金のみ
※5Fフロア一部芝生あり
●開場/開演時間は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
●本公演は写真の撮影が入ります。写り込みの可能性がございます。なお、撮影した写真は後日SNS等で利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。

ドリンク
D別 ※当日入場口にてドリンク代¥600いただきます。
先行販売

QUATTRO WEB 先行 
2025/5/24 12:00 ~ 2025/6/1 23:59

一般発売日
2025.06.07 (土) 11:00
チケット販売

e+

e+ (For overseas

お問い合わせ先
渋谷クラブクアトロ / TEL:03-3477-8750

【有田咲花】

普段は笊振ってます、こんにちは。

 

【ELBISMANSION】

MIHAMAASMELODIES&XDAY. Rap duo of the 21st century. ケツに火つける用水路。

 

【ジョンのサン】

2002年に高校の同級生で結成し、現在まで練習をしながら音楽などを発表しており、2024年12月に悪い曲を集めた『カップホルダー』、2025年6月に暗い曲を集めた『ショートガイド』、同11月に浅い曲を集めた『トータルリコール』、同12月にパッとしない曲を集めた『ウィズユー』を続けてリリース。東海の5名、北陸の1名、関東の6名で構成され、それぞれがそれぞれに欠かさず年賀状を出し合っているため、(5+1+6)(5+1+6-1)=132枚となり、毎年筆圧順に上から並べて66番目と67番目に来る2枚の柄面を合わせて糊付けで封をし裁断後焼却。

 

【SNZ(sonotanotanpenz)】
板村瞳と森脇ひとみの2人組。音を使ったり使わなかったりして、さまざまなパフォーマンスをしています。

 

【滝沢朋恵】

滝沢朋恵(tomoe takizawa) 北海道出身・在住のシンガーソングライター。

2023年12月にアルバム『AMBIGRAM』(HEADZ)をリリース。 これまでの作品は、1st album『私、粉になって』(なりすレコード) / 2nd album『a b c b』(HEADZ) / 3rd album『amphora』(HEADZ)。

Onelink

https://1link.jp/tomoe_takizawa

Twitter (X)

https://x.com/tomoe_takizawa

Instagram

https://www.instagram.com/tomoe.takizawa

 

【テニスコーツ】

さや (Vocal, Key他)と植野隆司 (Guitar, Sax, Vocal他)が学生時代に出会い、1995年majikickレーベルを始動、自らや多くの友人ミュージシャンの初期〜名作を制作、その後多く活躍。
テニスコーツはさや、植野のシンプルで独自のメロディーに互いの豊富なアイデアを詰め込み、即興も加わる。日本や海外のアーティストとのコラボレーションアルバムでも、その折々に自然発生した音楽の形が捉えられてきた。

これまで、プカプカブライアンズ、Cacoy、にかスープ&さやソース、oneone、Spirit Fest、ざやえんどう、といったバンドでも活動。植野はソロ作品も多数リリース。

2020年より、ストリーミングサイトMinnaKikeruをしのっぺん、古川モトカズら仲間と立ち上げ運営、日本のインディアーティストの音楽を広く掲載している。

 

Saya (Vocal, Key, etc.) and Takashi Ueno (Guitar, Sax, Vocal, etc) met as students and started the majikick label in 1995, producing early and classic works by themselves and many of their friends.
Tenniscoats combine Saya and Ueno’s simple and original melodies with each other’s ideas and improvisations. Their collaborative albums with Japanese and international artists have captured the spontaneous musical forms that arose from time to time.

They have also worked with bands such as Puka Puka Bryans, Cacoy, Nika Soup & Saya Sauce, oneone, Spirit Fest, and Zayaendo. Ueno has also released a number of solo works.

Since 2020, they has founded and operated the streaming website MinnaKikeru with his friends, which features music from a wide range of Japanese indie artists.

 

【徳利】

福岡県出身。2011年に徳利活動を開始。2012年に発表した自虐的な思い出ツイートを音読した徳利からの手紙が話題を呼び、インターネットを中心に局地的な支持を集め始める。2017年フリーEP 『FDH』を発表。2018年に拠点を福岡から東京に移す。2020年3月に1st Album『REVOLUTION』を、2022年1月に2nd Album『EVOLUTION』をリリース。最新EP『新生活』が配信中。自身の楽曲以外に客演も多数参加している。都内だけでなく全国のライブイベント、フェスに出演。またライブだけにとどまらず雑誌の連載、CM出演等多方面に活躍中。

 

【豊田道倫】

豊田道倫(とよたみちのり)

1970年2月3日生まれ。1995年パラダイス・ガラージ名義の『ROCK'N'ROLL 1500』(TIME)それから、ソロ名義、バンド名で30枚ほどのアルバムを発表。2020年から大阪に転居。近作は自主レーベル25時からのCDリリースで、『大阪へおいでよ』(2024年3月)、『ピアスとギター』(2024年9月)。『戦争と痴態』(配信のみ)、また、三冊目の書籍として短編小説集『午前三時のサーチライト』(ケンエレブックス)を昨年12月に発表。今年は配信シングルとして、「万博へ行こうかな」、「ホームランバッター」をリリース。

 

【堀池ゆめぁ】

2021年よりソロ、堀池ゆめぁ+砂原光でのライブ活動を行う。石、鉄を使ってのパフォーマンス、弾き語り。今回は初のバンドセットでの出演。

 

【前野健太】

シンガーソングライター、俳優、エッセイスト。
1979年2月6日生まれ、埼玉県入間市出身。2007年『ロマンスカー』によりデビュー。ライヴ活動を精力的に行い、「FUJI ROCK FESTIVAL」「SUMMER SONIC」など音楽フェスへの出演を重ねる。俳優活動においては、主演映画『ライブテープ』が第22回東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」作品賞を受賞。NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』他、TVドラマ、CM、映画、舞台に出演。エッセイ集『百年後』を刊行するなど、文筆活動にもファンが多く、他アーティストへの楽曲・歌詞提供も行う。集英社imidas webにて旅エッセイ「前野健太のガラケー旅日記」を連載中。2024年7月31日、2年ぶり8枚目のオリジナルアルバム『営業中』を発売。全国ツアー中。

https://maenokenta.com

 

【5 star cowboy (bringlife, PICNIC YOU, 没 aka NGS)】

オランダのRIP DRARIとのコラボレーションアルバムやクルー名義、メンバーnulのアルバムも話題のbringlife、17曲入りの1st album『友愛』でジャンルを超えた反響を呼ぶヒップホップユニット PICNIC YOU、ヒップホップトリオ Dos Monosでの活動のほか、ソロでの楽曲制作・MVディレクターとしても活躍する没 a.k.a NGS。3者のコラボレーションのEP『5 Star Cowboy』は、没 a.k.a NGS、田嶋周造(PICNIC YOU)、bringlifeのnulと10,10,10がビートを手がけ、全員がラップする”完全内製EP”。ヒップホップのフィールドを超えて、ヒップホップの活動をする彼らの熱いぶつかり合いと暖かいシンパシーが共存するEPが完成した。

 

【5000】

2013年結成

 

 

 

□■□■□■ビジュアル□■□■□■

【不吉霊二】

不吉霊二(ふきつれいじ)

1997年広島県出身。名前の由来は『ドカベン』の外野手「不吉霊三郎」から。

2016年に漫画を描き始め、2019年トーチwebにて『あばよ〜ベイビーイッツユー〜』を連載。

『ぜ〜んぶ!不吉霊二』『不吉霊二伝説』(自主)『閃閃』(台湾 mangasick出版)など、これまでに多数の漫画を発表。

地元広島や、留学したキューバ・メキシコからインスピレーションを受け、イラストレーターとしても活動中。

2024年にはNY・メキシコで個展を開催した。

 

□■□■□■パフォーマンス□■□■□■

【Kazumichi Komatsu】

1992年高知県生まれ。京都市在住。音楽家、美術家、DJ。

angoisse (バルセロナ)、BUS editions (ロンドン)、flau (東京)、Manila Institute (ニューヨーク)、psalmus diuersae (サンフランシスコ)、REST NOW! (ミラノ)等、様々なレーベルやパブリッシャーより複数の名義で膨大な数の音源をリリースしている。また、音や光といった振動/波を主な素材と看做し、情報伝達や保存プロセスの物質的・心理的距離を懐古や恐怖等の経験として扱う作品制作・研究を行う。

主な個展に『Sucker』(The 5th Floor、東京、2023)、『Osaka Directory 7 Supported by RICHARD MILLE 小松千倫』(大阪中之島美術館、大阪、2024)、主なグループ展に『Bee Wee』(TALION GALLERY、東京、2020) 、『余白/ Marginalia』(SNOW Contemporary、東京、2020)、『Silent Category 沈黙のカテゴリー』(CCO、大阪、2021)、『Standing Ovation | 四肢の向かう先』(旧ホテルニューアカオ、静岡、2021)、『惑星ザムザ』(牛込神楽坂、東京、2022)、『Kazumichi Komatsu, Akiyoshi Kitaoka』( 522w37、ニューヨーク、2022)、『Study:大阪関西国際芸術祭2023』(船場エクセルビル、大阪、2023)、『コレクション展 2:電気-音』(金沢21世紀美術館、金沢、2023)など。

 

主なパフォーマンス・コラボレーションに「SonarSound Tokyo 2013」(Studio Coast、2013 )、Chim↑Pom「また明日も観てくれるかな?」(歌舞伎町振興組合ビル、2016年)、「ZEN 55」 (SALA VOL、バルセロナ、2018)、「Untitled」 (Silencio、パリ、2018)、「Genome 6.66 Mbp VS Dark Jinja」(ALL、上海、2018)、「悲哀总会」 (Senggi Studio、ソウル、2019)、イシャム・ベラダ「Présage」(横浜トリエンナーレ2020エピソード00、2019)、PUGMENT 「Purple Plant 」(東京都現代美術館、2019)、「default #1」 (The Gray Space in the Middle、デン・ハーグ、2023) 、「haloplus presents: Dove Le Makeup Kazumichi Komatsu Angel Wei Ryong」 (Christianshavns Beboerhus、 コペンハーゲン、2023)、「光年」(2024-)など。

 

【斎藤玲児】

映像作家。2008年より日々撮りためられた大量の写真と動画を素材とした映像作品を制作。東京を拠点に国内外の展覧会、映画祭で作品を発表。断片化、抽象化された映像は情報を失い、それらを継ぎ合わせた作品は絵画のようでも彫刻のようでもありながら、時間そのものがより純度の高いものとして立ち現れる。近年の展示/上映に『PAF OLOMOUC 2024』(オロモウツ)、『斎藤玲児レトロスペクティブ』(SCOOL / 東京)、『EMAF 2024』(Lagerhalle / オスナブリュック)、『松果体刺身』(合美術館 / 武漢)、『27  28 29』(People / 東京)、『25-3』(外 / 京都)など。

Photo:  Nils Junji Edström

SCHEDULE
2025.
07
SUN. MON. TUE. WED. THU. FRI. SAT.
0102030405
06070809101112
13141516171819
20212223242526
2728293031

ACCESS

shibuya
CLUB QUATTRO

〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町 32-13 4F

TEL: 03-3477-8750

JR山手線・埼京線、東京メトロ半蔵門線・銀座線・副都心線、東急東横線・田園都市線、京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩7分

設備:

コインロッカー:360個
※入場者多数の際は使用できない場合がございますのでご了承下さい。
※身障者対応のトイレはございませんのでご了承下さい。