QUATTRO WEB 先行
NEW
2025.11.02 SUN.
Hiroko Yamamura
support:RISA TANIGUCHI (CLR)/SAMO(FULLHOUSE)
Hiroko Yamamura Japan Tour 2025
前売 ¥5,500
※未就学児入場不可
・オフィシャル先行 <e+>
2025/7/15 17:00 ~ 2025/7/31 23:59
・オフィシャル2次先行 <e+>
2025/8/1 12:00 ~ 2025/8/17 23:59
・SMASH friends先行
2025/7/18 10:00 ~ 2025/7/21 18:00
・e+ プレオーダー
2025/8/18 12:00 ~ 2025/8/25 23:59
・ぴあ プレリザーブ先行
2025/8/18 12:00 ~ 2025/8/25 23:59
・ローソン プレリク先行
2025/8/18 12:00 ~ 2025/8/26 23:59
・QUATTRO WEB先行
2025/8/18 12:00 ~ 2025/8/25 23:59
2024年、RED MARQUEEの深夜の出演にとどまらず、急遽アーティストキャンセルになったWHITE STAGEの金曜日の代役を見事に務め日本を救ったHiroko Yamamuraが苗場にカムバック!!
シカゴのライド・オア・ダイ・スタイルのDJ兼プロデューサーであり、The Warehouse、テクノロジー、そしてストレートなテクノに影響を受けた彼女が、XLR8R誌でシカゴのトップDJの10人に選ばれたのも不思議ではない。
ヒロコの根底には”技術“と”探求心“がある。彼女のサウンドは、彼女の作品に声とインスピレーションをもたらし、回路、抵抗器、パッチコード、アプリケーションへの敬意が表されている。そして彼女の感性と音楽産業のルーツには、パンク・ロックの様なDIY精神と同じくして、音楽にも表れている。古典的なSFやダーク・アニメから影響を受けているヒロコのスタジオは、しばしばコミック・コンベンションのブースと間違えられるほどの仕上がりだ。
現在、Trax Records、Impact Mechanics、Slap Jaxx、Klectikなどのレーベルを主軸としているが、つい先日、長い音楽活動休止から復帰したばかり。現在Bio-Booster名義やMonologicのメンバーとして活動していたプロジェクトは頓挫していない。しかしそのビジョンとは変化し、よりテクノサウンドにフォーカスしたプロジェクトに目線を移している。アメリカ中西部のレイブの定番として、ヒロコは著名ななデトロイト・ムーブメント・フェスティバルでのライブ、ベルリンやイビサでの定期公演など、シカゴのサウンドを世界中に広めてきた実績があり、現在はSpybarやSoundbarなどのクラブをホームとしている。Heartthrob、Seth Troxler、Hyperactive、Angel Alanis、Kate Simko、Submergeなど、志を共有する仲間やコラボレーターと共に、独自のエッジを持ったシカゴ・テクノを積極的に世に発信している。今からXLR8Rが彼女をシカゴのトップDJ10人の1人に選んだ理由を詳しく探ってみよう。