2025.11.04 TUE.
<HALL>tricot / Texas 3000 / TIVE
<LOBBY>いいりサイタル(Le Makeup with 堀池ゆめぁ)+OASIS2/Ririn yu Rusty
Q.L.C #2
Local/Love/Live/Loose
Connection
各地に根差した文化はそれぞれのまちではぐくまれ、発展・交流が生まれ独自のものを形成してきました。
その一方、情報手段の発達によって、場所にかかわらず、情報に瞬時に同時にアクセスできるようになり、情報の均質化また、それによって消費者にとっての同一イメージの形成、消費の加速が起こり、ローカルならではの景色やその場所にしかない文化に気づきにくくなっていると感じます。
クラブクアトロが拠点を構える東京・大阪・名古屋・広島を起点に、各地とまちの緩やかな接続によって、その文化を浮かび上がらせるとともに、交流の促進とつながりの醸成をはぐくみ、まちにむけた愛のまなざしを拡げてつなげていくことを目指します。
一般 ¥4,500
U-22/STUDENTS ¥3,500
いいりサイタルのみチケット ¥1,900
※枚数制限 1申し込み4枚まで
※スタンディング
※電子チケットのみ
※U-22/STUDENTSの対象者は公演当日2025.11.04時点で22歳以下の方、もしくは年齢にかかわらず学生の方です。
※ID/身分証の確認ができない場合、当日差額分をいただきます。STUDENTSは要学生証。※身分証明書は右記いずれかの写真付きのもの(学生証、運転免許証、パスポート、マイナンバーカード等)
※いいりサイタルのみチケットを除くすべてのチケットで場内すべてにご入場いただけます。
※いいりサイタルのみチケットをお持ちのお客様はロビーのみのご入場となり、ホール場内への入場ができません。入場を希望のお客様は当日差額分を現金にてお支払いください。
※POP UP SHOPはいずれのチケットをお持ちのお客様もご利用可能です。
◆Bio◆
中嶋イッキュウ(Vo&Gt)、キダ モティフォ(Gt&Cho)、ヒロミ・ヒロヒロ(Ba&Cho)、吉田雄介(Dr)の4人からなるロックバンド。
展開が予想できないスリリングな楽曲と圧倒的なライブパフォーマンスが魅力。
国内のみならず海外でも人気を集めている。
Texas 3000は 「矛盾」 に満ちた存在である。
幡ヶ谷FORESTLIMITでのパーティ"K/A/T/O MASSACRE"にてJojo(Gt/Vo)と崎山(Dr)が出会い結成。2023年1stアルバム” tx3k”リリースと同時にkirin(Ba)がメンバーとして加入、2025年に新しいEP“Weird Dreams”リリース。
シリアスなのかふざけているのかわからない支離滅裂で無秩序を表現するかのようなサウンドとリリック。 ポップでありながら、 どこか掴みどころのないキャラクターと謎の虚無感が同居した佇まい。Texas 3000はそんな新世代の異形オルタナティブロックバンド。
★TIVE(ティブ)
2019年に結成された大阪のハードコアバンド。
2022年に1st EP「恥部」をリリース後、Summer Bash FestやNerds Fest 、Bloodaxe Festivalなどの国内ハードコアのフェスに立て続けに出演。
2024年7月には、グラミー賞にノミネートされた「Turnstile」の来日単独公演のサポートアクトに抜擢されるなど活躍の幅を広げている。
2022年8月に"恥部"リリース。
2025年2月"核に匹敵する優しさ、それと諦め"リリース。
2025年8月〜9月"核に匹敵する優しさ、それと諦め" NIPPON TOURとして全国21都道府県を回るツアーを遂行。
===RECITAL===
★Le Makeup
SSW/プロデューサー。
大学在学時に作曲へと本格的に取り組みはじめ、以降国内外の様々なレーベルから作品を発表する。
2020年にアルバム「微熱」、2023年に「Odorata」、2024年に「予感」をリリース。
また、2024年からライブ・トーク・フリマ等を中心とした「いいリサイタル」を京都OASIS2と共同で始める。
1996年静岡県清水区生まれ。2020年夏から楽曲制作を開始。ギター、声、石、鉄等を使った演奏。2025年よりpham fooとしてバンド活動を開始。
===POP UP SHOP===
京都の街外れにて不明瞭なvintageを販売、既存の古着価値の剥離作業を日々行いつつ、モード圏外でのファッションの境目、及びその和訳や誤訳の着地点を模索中。
ラフに着こなしても存在感のあるy2k古着
香港映画のような街並みで
店舗に来る際は
道中も楽しんでほしいです。
===VISUAL===
★鮎川奈央子(VISUAL)
鮎川奈央子は1995年生まれ。京都市立芸術大学院彫刻専攻修了。自らの体験のなかで面白かったり、なんか気になったり、グッときたタイミング、その状況、存在をモチーフにし、それらを記憶から形に変換することを表現としている。








