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PRAYING MANTIS<プレイング・マンティス>

“30th ANNIVERSARY
METALMORPHOSIS JAPAN TOUR 2012”

NWOBHMの代表格として知られ、美しいコーラスとメロディーを特徴とした叙情派メタル・バンド「プレイング・マンティス」が、デビューアルバム『TIME TELLS NO LIES』を発表してから30周年を記念して、現在のメンバーで初期の楽曲をリメイクしたミニ・アルバム『METALMORPHOSIS』を自主で発表。このパート2を含めた日本盤を11月に発表する予定の彼らが初期の楽曲を演奏する、NWOBHMファン必見の来日公演決定!

公演日 2012.01.12 (木)
会場 渋谷クラブクアトロ
開場/開演 18:00 / 19:00
料金 前売 ¥6,500
ドリンク D別 *当日入場口にてドリンク代として500円頂きます。
一般発売日 2011.10.22 (土)
チケット販売 e+チケットぴあローソン東京音協/03-5774-3030
お問い合せ 東京音協 TEL:03-5774-3030
PRAYING MANTIS プレイング・マンティスはティノ&クリス・トロイ兄弟によるバンドで、美しいコーラスとメロディーを特徴にした叙情派バンド。1979年に3曲入りの自主制作EP「Captured City」をリリースする。当時のイギリスでちょうどNWOBHMが勃発した年で、この頃のバンドを集めたオムニバス・アルバム『Metal For Muthas』にも参加した。その後、レディング・ロック・フェスティバルに出演した後、1981年にアリスタよりフル・アルバム『TIME TELLS NO LIES』を発表、その内容の質の高さが話題になり、NWOBHMの名盤として今でも語り継がれる作品となった。しかしその後アリスタとのトラブルにより契約を失ないバンドは解散してしまう。 1990年、日本で行われたNWOBHM10周年記念イベントが開催、ティノ&クリス・トロイにブルース・ピスランド(Ds)を加えたプレイング・マンティスに元アイアン・メイデンのポール・ディアノとデニス・ストラットンを迎えた編成で日本公演を行いバンドは本格的再始動を果たす。 1991年には復帰作となるセカンド・アルバム『PREDATOR IN DISGUISE』を発表し単独来日を成功させた。また1993年にも『CRY FOR THE NEW WORLD』を発表し来日も行った。1995年にも『TO THE POWER OF TEN』を発表し来日公演を行い、その時のライヴ・アルバムが翌年リリースされている。1998年に『FOREVER IN TIME』をリリースし4度目の来日公演を行う。 1999年には日本でNWOBHM20周年を記念したイベントが日比谷野外音楽堂で行われ、デビュー当時のメンバーの編成のプレイング・マンティスの他、TANK、SAMSON、TRESPASSも出演するイベントとなった。 2000年には『NOWHERE TO HIDE』、2003年には『THE JOURNEY GOES ON』を発表するが、バンドは活動を一時休止させる。ところが2007年にトロイ兄弟に加え、ベンジイ・レイド(Ds)、アンディ・バーゲス(G)、マイク・フリーランド(Vo)という布陣でBang Your Head Festivalに登場してファンを驚かせた。2008年にはドイツのHeadbangers Open Air Festivalにも出演した。 そしてNWOBHM30周年の2009年には6年ぶりのニュー・アルバム『SANCTUARY』を発表し10年ぶりとなる来日公演を行った。 そして『TIME TELLS NO LIES』発売から30年にあたる2011年、バンドは現在のメンバーで 過去の曲をリメイクした5曲入りミニ・アルバム『Metalmorphosis』を発表、またこのパート2も制作中の彼らの、初期の楽曲にスポットをあてた来日公演が決定した。初期からはもちろん、再結成後の初期の名曲からも演奏するNWOBHMファン必見のライヴ! TOKYO ONKYO ROCK SITE
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