極上のキラキラ超爆音 ギター・ポップを奏でる絶対に裏切らない
リヴァプール出身の3人組、ウォンバッツ来日決定!
公演日 |
2012.03.16 (金) |
会場 |
渋谷クラブクアトロ |
開場/開演 |
18:00 / 19:00 |
料金 |
前売 ¥5,000 税込・オールスタンディング |
ドリンク |
D別 *当日入場口にてドリンク代として500円頂きます。 |
一般発売日 |
2011.12.24 (土) |
チケット販売 |
e+チケットぴあローソン |
お問い合せ |
クリエイティブマン TEL:03-3499-6669 |
THE WOMBATS
ザ・ウォンバッツの出発点は2003年、かのポール・マッカートニーがリヴァプールに設立した音楽学校「Liverpool Institute of Performing Arts(LIPA)」で3人が出会ったことから始まる。シングル“Kill The Director”で火が付き、同年にはカイザー・チーフスとの仕事で知られるスティーヴ・ハリスがプロデュースを手掛けたデビュー・アルバム『ア・ガイド・トゥ・ラヴ~』を発表。30万枚を越えるプラチナ・セールス・アルバムになった。翌2008年にはアメリカにも進出し、US盤として『THE WOMBATS EP』をリリースしている。
ちなみにバンド名のウォンバッツ(Wombats)はオーストラリアに生息する動物から取られているため、デビュー当初の彼らはしばしばオージー・バンドと間違えられて苦労したようだ。
新作はグッド・シャーロット等との仕事で知られるエリック・ヴァレンタインと、U2やスノウ・パトロール等錚々たるバンドを手掛けてきたジャック・ナイフ・リー、そして前作のエンジニアリングでも参加しているリッチ・コスティー(ミューズ、フランツ・フェルディナンドetc)という鉄壁の布陣で制作された。
彼ら固有のカラフルなメロディの艶が増し、ダンス・ロックの高揚が増し、なによりポップのバラエティが増した傑作となった。