日本屈指のヒップなジャズ＆ジャンプ・ブルースの雄、Bloodest Saxophone（通称：ブラサキ）。 98年の結成以来、小難しいジャズではなくあくまでもストレートに感じるビンビンなジャズにこだわり、その演奏技術とヴィンテージ・サウンドで圧倒的な評価を集めている。 2012年には伝説のホンカー、ビッグ・ジェイ・マクニーリーから直々のラヴコールを受け、東名阪クアトロ来日公演をメンバー自ら企画、招聘、共演を果たす。また昨年は渋谷クアトロの25周年記念イベントで吾妻光良&THE SWINGING BOPPERSとツーマンライブが実現、チケットはSOLD OUTとなった。 そんな中、昨年12月には8作目となるオリジナル・アルバム『Rhythm and Blues』をリリース。アナログ一発録音による驚異のヴィンテージ・ハイファイ・サウンドはまさに完全無欠。オリジナル曲に加え、ビッグ・ジェイ・マクニーリーの代表曲｢Deacon’s Hop｣｢There Is Something On Your Mind｣なども収録。15年に及ぶバンド史上最も高い頂にまで登り詰めた大傑作となった。 このアルバムを携えての渋谷クアトロ・ワンマン公演が決定！アルバム参加アーティストもゲスト出演！！