カート・ローゼンウィンケル(g)/ アーロン・パークス(p, key)/エリック・レヴィス(b) / ジャスティン・フォークナー(ds) ジャズという枠を遠く置き去りにしながら、常に新たな世界を切り開いてきたカート・ローゼンウィンケル。 11/28にリリースされた実に7年ぶりとなるオリジナル・スタジオ録音作品「スター・オブ・ジュピター」(SONG X 013 / 014）は、昨年結成した新カルテット率い、「宇宙」をテーマに新境地を聴かせてくれます。ピアノに、ブルー・ノート他からリーダー作もあり、近年はジョジュア・レッドマン率いる「ジェイムス・ファーム」のメンバーとして活躍するアーロン・パークス（ピアノ）。ドラムスにブランフォード・マルサリスがレギュラー・メンバーとして大抜擢したことで一躍注目を浴びる若干20歳の超新星ジャスティン・フォークナー。ベースには、もはやファースト・コール・ベーシストとしての地位を確立し、近年のカートの音楽のボトムを安定感をもって支えてきたエリック・レヴィス。 この強力カルテットを引き連れて待望の来阪公演が決定しました。 ジャズギターのリーダーとして不動の地位を築くカートですが、そこに安住することなく、聴き手を未踏の＜宇宙＞へと連れ出してくれます。現代音楽シーンにおける最も果敢で、最も冒険心に溢れたカルテットとともに、地球外旅行に、いざ旅立て！ チケット予約