Japanese

English

Penguin Cafe〈ペンギンカフェ〉

ペンギン・カフェ 来日公演2012

あの伝説の「ペンギン・カフェ・オーケストラ」が、新しく「ペンギン・カフェ」となって再始動!
クラシック、民俗音楽、ミニマル、現代音楽、ラテン、ケルト、ポップスと、あらゆる音楽を想起させる快適室内音楽。不思議なペンギンと人間が共に暮らすピースフルなユートピア、ペンギン・カフェにようこそ!

公演日 2012.10.10 (水)
会場 梅田クラブクアトロ
開場/開演 18:30 / 19:30
料金 前売 ¥6,000 / 当日 ¥6,500
ドリンク D別
一般発売日 2012.08.11 (土)
チケット販売 梅田クラブクアトロ
e+チケットぴあローソン
お問い合せ 梅田クラブクアトロ TEL:06-6311-8111
<Penguin Cafe ペンギン・カフェ> ペンギン・カフェ・オーケストラ(以下PCO)は、72年頃より英国出身の音楽家サイモン・ジェフス(1949-1997)を中心に活動をはじめた。76年にブライアン・イーノの環境音楽レーベルOBSCUREよりデビュー。アンビエント、ミニマル、テクノなどの音楽が注目を浴びた80年代に、お洒落な環境音楽/サブカルチャーの旗手として一世を風靡し、多くの先鋭的アーティストから支持され、フォロワーを生んだ。現在も音楽シーンだけでなく、映画やアート・シーンにも多大な影響を与え続ける伝説的な室内楽団。英国を代表する振付家デヴィッド・ビントレーが、PCOのコンセプトと音楽の多様性に刺激され、英国ロイヤル・バレエ団の作品「ペンギン・カフェ」(日本では新国立劇場が2010年初演、2013年春に再演予定)を創作したことでも知られる。 97年に若くしてサイモンが他界したことで活動停止を余儀なくされるが、2009年に息子アーサー・ジェフスが父の遺志を引き継ぎ、メンバーも一新させ、「ペンギン・カフェ」と改名。2011年に新生ペンギン・カフェとしての初のアルバム『ア・マター・オブ・ライフ...』(VITO-112)を発表、コンサートも行うなど本格的に始動した。こうしてペンギン・カフェの音楽は、父サイモンから息子アーサーへ受け継がれ、見事に現在に蘇った。 日本では2007年に坂本龍一のレーベル commmonsより、伊藤ゴロー プロデュースのPCOベスト盤と豪華ミュージシャンによるトリビュート盤がリリースされ、その存在が改めて広く知られたことで再評価が高まり、若い世代からも支持されている。
pagetop