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『ダーク・スター』
爆音上映ジョン・カーペンター傑作選

●今回はジョン・カーペンター監督、2作品を上映!!
昨年夏に梅田クアトロにて開催された「ホラー秘宝まつり2017爆音編」では、『ハウリング』『ザ・フォッグ』『ジーパーズ・クリーパーズ』『マングラー』の4作品を上映。爆音によって立ち現れる作品の新たな魅力に、ホラーファンのみならず、関西の耳の肥えた映画ファンから好評を集めました。
そして今年2018年の夏は、『遊星からの物体X』『ハロウィン』で知られる鬼才ジョン・カーペンター監督の2作品をチョイス!
代表作の1つである傑作SFスリラー『ゼイリブ』(88年)と、長編デビュー作『ダーク・スター』(74年)の2本、2デイズでお届けいたします!

●爆音上映とは?
2004年に吉祥寺バウスシアターで生まれ、現在では国内の各地で年間を通じて開催されている「爆音上映&爆音映画祭」。通常の映画用音響セッティングでなく、音楽ライブ用の音響セットをフルに使い、大音響の中で映画を見・聴く試み。その爆音によって視覚までもが変容して音楽そのものも違って見える。大音量でなければ聞こえてこない幽かな音を聴くという、大胆かつ繊細な上映。

Date Mon, Aug. 06, 2018
Name of venue UMEDA CLUB QUATTRO
Open/Start 18:30 / 18:45
Ticket Price Advance ¥1,500
Door ¥1,800
2作品通し券 当日2作品通し券¥3,000
Drinks No free drinks(Price for a drink will be collected at entry.)
On sale Sat, Jun. 16, 2018
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TICKET PIA
LAWSON TICKET
Contact UMEDA CLUB QUATTRO
TEL: 06-6311-8111

INTRODUCTION&STORY

21世紀半ば、人類は宇宙に新天地を求めていた。その使命を担った光速航行の探査船ダーク・スター号は、優秀なコンピューターに統括され、4人の乗務員により、発見した不安定惑星を爆破し続けていた。やがて爆破作業の途中で事件が起きる。20号爆弾が指令を無視して動き始めたのだ。20号はレーザーの故障で船体から離脱できない状態だった。20号には宇宙船と同様に搭載された爆弾それぞれにコンピューターが組み込まれていた。隊員の1人が探査船の外で底に回り、爆発の準備をする20号の説得を試みるが・・・。

銀河開拓の旗艦、光速探査船ダーク・スター号の航海を描いた、ジョン・カーペンター監督&ダン・オバノン出演によるカルトSFムービー。冷凍室から指揮をする脳だけが生きている船長、ビーチ・ボール状のエイリアン、思考する爆弾などの個性的な世界観や、細かなディティール、衝撃のラスト・シーンが観る者に強烈な印象を残す。後に『エイリアン』(79)や『遊星からの物体X』(82)を生み出す両雄の原点!!