Japanese

English

JON CLEARY
<ジョン・クレアリー>

オープニング:泉沢果那(ピアノ・ボーカル)、少路健介(フィドル)

Jon Cleary Trio, Japan Tour 2013

ジョン・クレアリー PROFILE
ジョン・クレアリーは英国生まれ、ニューオーリンズで活動するシンガー&ピアニスト。15歳でブルース、ニューオーリンズ、ソウルにのめり込み、ロンドンのニューオーリンズR&Bシーンで活躍。ニューオーリンズに移ってからは、ボニー・レイット、タジ・マハール、BB Kingなど数々の大物ミュージシャンとともに活動する。現代の“プロフェッサー・ロングヘアー(ニューオーリンズのR&Bピアノの巨人)”と言われ、ボニー・レイットのバンドメンバーとして彼女も絶賛するミュージシャン。ジョン・スコフィールドのバンドのライヴ&レコーディング・メンバーとして、2009年に来日したのが記憶に新しい。

公演日 2013.05.13 (月)
会場 名古屋クラブクアトロ
開場/開演 18:00 / 19:00
料金 前売 ¥5,000 / 当日 ¥5,500
税込・整理番号・スタンディング
ドリンク D別 別途500円必要
一般発売日 2013.03.16 (土)
チケット販売 e+チケットぴあローソン
お問い合せ 名古屋クラブクアトロ TEL:052-264-8211
初の単独日本ツアーから5年。 アラン・トゥーサンの楽曲を取り上げた新譜「オカペラ!」を引提げ、ジョン・クレアリーが日本に戻って来る。イギリス人ながら、ニューオーリンズの音楽に魅せられ、かの地に拠点を移して活動するようになった彼。今やニューオーリンズのシーンには欠かせない存在となった。そのサウンドはニューオーリンズ・ピアノ・ブルースやR&Bをベースにしつつも、新たな息吹を吹き込み、独自の世界を築き上げている。ボニー・レイットのバンドでの10年間に及ぶ活動により、世界中のロック・ファンに知られるようになり、2009年にはジョン・スコフィールドのパイティ・ストリート・バンドにも参加。同年9月には、彼とともに東京JAZZに出演している。今回のバンドはトリオ編成。ベースのコーネル・ウィリアムズは前回の来日にも同行し、クレアリーとは付合いが長い。ドラムスのテレンス・ヒギンズはダーティ・ダズン・ブラス・バンドでの活躍等で知られる存在だ。クレアリーのプレイを堪能できる充実したライヴになるに違いない。(陶守正寛)
pagetop